アーティストのライブやイベントをはじめ、美術館や遊園地などアミューズメント施設に欠かせないものです。
ここでは、集約施設の管理をトータルサポートできるSmart Helloチケットの発券管理について紹介します。
執筆:ハロミラボ編集チーム
執筆:ハロミラボ編集チーム
発券がアナログだと、当然チケットを販売する人員が最低でも一人は必要です。
時給換算すると、最低賃金の場合でも月間20万4720円〜25万7280円(1日8時間×30日×一人で計算)がかかります。
また、当日窓口でのみ販売しているという施設は、集客機会を逃していると思って間違いありません。 このコロナ禍で事前にチケットを購入したというお客様も増えており、そのニーズに応えるように最近ではアミューズメント施設の前売り券を販売するWebサイトも多く、“事前に買えない”だけで、選択肢から外れてしまうことも考えられるからです。
上記2点を可能にすれば、発券業務における大幅な省人化・効率化が可能になります。
自施設のサイトなどでチケットの事前販売と決済ができるようになれば、お客様の利便性が高まるとともに、チケット費用の取りこぼしもありません。
当日購入の場合でも、機械による発券や決済ができれば、窓口人員を削減可能。現金での支払いを可能にするには、約100万のコストがかかる自動釣銭機の導入が必要ですが、キャッシュレス決済に限定すれば、タブレット端末と決済端末の準備のみでも実現できます。ただ、自動釣銭機を導入しても、すぐにペイできるでしょう。
チケットプリンターや決済端末と連携することで、施設オリジナルの用紙やレイアウトのチケット発券がスマートにできます。 カード決済、オフライン決済など様々な決済方法に対応し、複雑なチケット管理をしっかりサポートしてくれます。
窓口発券は、Smart Helloチケットの最もリーズナブルなスモールプランでも利用できる機能です。
導入後のサポートも、FAQページはもちろん、問合せフォームや電話応対など充実しているので安心です。
券売機の代わりにセルフ発券機を設置することで、発券業務の省人化・無人化をサポートしています。決済端末や自動釣銭機と連動させることで様々なオンライン決済方法にも対応できるのが強みです。
また、バージョンアップで拡張機能を自動的に追加してくれるので、様々な業界のニーズに合わせて最新の運用ができることも魅力の1つ。
初期費用が0円、月額費用とハードウェア費用のみで導入可能な点も魅力です。セルフ発券サポートは、ライトプラン、スタンダードプランで利用が可能です。
小中規模の集客施設運営をトータルサポートするためだけに作られた「Smart Helloチケット」。
Webチケット、団体予約、POS販売管理が簡単な操作で可能になります。
Point01
施設独自のWebチケット販売サイトが簡単に作成可能。
セルフ発券・着券機能で、窓口やもぎり業務の削減や無人化が実現できます。
Point02
クラウド版のため、拡張性が高く、業界ニーズに合わせたその時々の拡張機能が使用できます。
チケットの発券やPOS機能、着券機能はオフラインでも動作可能なので、システム障害の際も安心。
Point03
初期費用はどんな施設でも0円。月額費用は3万3千円・6万6千円・11万円と、使える機能によって3段階を用意。小中規模施設であれば、下2つの金額のプランで十分で、バイトを雇うよりもコスパが◎。
※これ以上の規模の施設の方はお問い合わせください
スポーツクラブ運営管理や、公務支援など、さまざまな業界で効率化を目的としたシステムを開発。
会員制施設をトータルサポートする「Smart Hello」は1,100以上の施設(※)に導入されています。
そのノウハウを取り入れた、アミューズメント施設・イベント運営向けの「Smart Hello チケット」を展開中。
参照元:Smart Hello https://www.systemd.co.jp/smart_hello
公教育、ウェルネスなど、多彩な業界でのソフトウェア開発によって、その業界で働く人々・施設の効率化を支援する株式会社システム ディが、アミューズメント施設運営課題解決方法を提示。それを、コンテンツマーケティングを展開するZenkenハロミラボ編集チームがわかりやすく解説していきます。