小中規模集客施設の運営課題を解決する「ハロミラボ(Hello MIRAILABO)」では、わかりやすく解説するために、「Smart Helloチケット」の機能をもとにDX化による施設の変化をご紹介しています。
なぜハロミラボが「Smart Helloチケット」に着目したかというと、以下のような理由があります。
このページでは、Smart Helloチケットの機能や費用を掘り下げてご紹介しています。
執筆:ハロミラボ編集チーム
執筆:ハロミラボ編集チーム
Smart Helloチケットは、月額33,000円(税込)からスタートできる、クラウド型チケット管理システムです。
遊園地や動物園、水族館、美術館、ライブハウス、庭園など、チケットの発券を行う施設や団体で、スマートなチケット管理を実現し、日々の業務の負担とリスクを軽減しています。
クラウド型会員管理システム「Smart Hello」で1,100施設以上(※)の稼働実績をもち、来場者管理の豊富なノウハウを持つ株式会社システム ディが開発。
Smart Helloチケットは、そのSmart Helloの利便性をベースに開発されています。
施設独自のWebチケット販売サイトを簡単に構築することができます。また、チケットプリンタと連携すれば、QRコード付きチケットを印字することも可能。
タブレット端末やスマートフォンを入退場口に設置すれば、簡単に着券することができます。
個人予約も団体予約も受付可能など、柔軟な発券・着券機能で、施設の省人化・無人化を強力にサポートしてくれます。
操作も非常に簡単で、画面もシンプル。ITリテラシーが高くなくても使える設計になっています。
クラウドとは、ベンダーが用意したITリソースをインターネット上で利用するスタイルのことです。設備やITリソースを自施設で購入する必要がないため、初期費用を抑えられる、すぐに導入できるといったメリットがあります。
加えて、自分でアップデートを行う必要もなく、追加される新機能も制限なく利用することが可能です。
クラウド型の場合、ネットワーク障害が起きたときの対応が心配になりますが、Smart Helloチケットではチケットの発券やPOS機能、着券機能など、お客様にまつわる部分はオフラインでも動作可能なため、急な障害でも安心して業務を継続できます。
導入費用は0円。月額料金だけで導入することが可能です。
プランは、施設の規模に合わせて「スモールプラン」月額33,000円、「ライトプラン」66,000円、「スタンダードプラン」110,000円(すべて税込)があり、使いたい機能によってセレクトできます。
プランごとの搭載機能の違いは以下に記載しています。
小中規模の集客施設運営をトータルサポートするためだけに作られた「Smart Helloチケット」。
Webチケット、団体予約、POS販売管理が簡単な操作で可能になります。
Point01
施設独自のWebチケット販売サイトが簡単に作成可能。
セルフ発券・着券機能で、窓口やもぎり業務の削減や無人化が実現できます。
Point02
クラウド版のため、拡張性が高く、業界ニーズに合わせたその時々の拡張機能が使用できます。
チケットの発券やPOS機能、着券機能はオフラインでも動作可能なので、システム障害の際も安心。
Point03
初期費用はどんな施設でも0円。月額費用は3万3千円・6万6千円・11万円(すべて税込)と、使える機能によって3段階を用意。小中規模施設であれば、下2つの金額のプランで十分で、バイトを雇うよりもコスパが◎。
※これ以上の規模の施設の方はお問い合わせください
スポーツクラブ運営管理や、公務支援など、さまざまな業界で効率化を目的としたシステムを開発。
会員制施設をトータルサポートする「Smart Hello」は1,100以上の施設(※)に導入されています。
そのノウハウを取り入れた、アミューズメント施設専門の「Smart Hello チケット」を展開中。
公教育、ウェルネスなど、多彩な業界でのソフトウェア開発によって、その業界で働く人々・施設の効率化を支援する株式会社システム ディが、アミューズメント施設運営課題解決方法を提示。それを、コンテンツマーケティングを展開するZenkenハロミラボ編集チームがわかりやすく解説していきます。