ライブやイベントをはじめ、美術館や遊園地などのアミューズメント施設に欠かせないチケット管理業務をトータルサポートできるクラウド型チケット管理システム「Smart Helloチケット」の着券管理について詳しく紹介しています。
執筆:ハロミラボ編集チーム
執筆:ハロミラボ編集チーム
販売したチケットをもぎりが確認し、お客様を通す業務はどんな施設にも必須。小さい施設では窓口の販売と同じ人がやっていることもあるはずですが、人員が必要なことにはかわりがありません。
ここを人間に任せてしまうと、お客様の属性分析をしてイベントやマーケティングに生かしたいというときに、お客様のよく来る時間帯・年齢層・性別などのデータを人力で集計しなければいけなくなり、大きな手間が発生します。
ゲートがわりのスタンドにタブレットなどの端末をセットし、お客様が窓口やWebで購入したチケットを読み込ませることで、お客様自身でのセルフ着券が可能になります。
スタンド形式の場合は移動が用意なため、イベント時に導線変更したいというときに便利です。
着券をシステム化することでお客様を時間帯・月別・曜日別などで分析しやすくもなります。
モバイル着券は、スマートフォンなどの端末でどこでも着券ができるため、ゲートを設ける必要がなく、より自由なフロアレイアウトの構築が可能です。
基本的に対応ブラウザを使用することができれば、iPadやiPhone、Androidの端末でも動作するのでシステム使用のために新たな端末を準備する必要がなく、気軽に導入できるのも強みです。
また、モバイル着券機能はオフラインでも動作可能なので、急なネットワーク障害でも業務が継続できるので便利です。
モバイル着券システムを導入した端末をスタンドに設置することで、セルフ着券機能として利用可能です。これによって業務の省人化・無人化が実現します。Smart Helloチケットのモバイル着券システムは、最もリーズナブルなスモールプランでも利用できるので、人件費など大幅なコスト削減ができるのも魅力です。
導入後のサポートも手厚くFAQはもちろん問合せフォームからも気軽にできます。有償になりますが、電話でのサポートも受けられるので安心です。
小中規模の集客施設運営をトータルサポートするためだけに作られた「Smart Helloチケット」。
Webチケット、団体予約、POS販売管理が簡単な操作で可能になります。
Point01
施設独自のWebチケット販売サイトが簡単に作成可能。
セルフ発券・着券機能で、窓口やもぎり業務の削減や無人化が実現できます。
Point02
クラウド版のため、拡張性が高く、業界ニーズに合わせたその時々の拡張機能が使用できます。
チケットの発券やPOS機能、着券機能はオフラインでも動作可能なので、システム障害の際も安心。
Point03
初期費用はどんな施設でも0円。月額費用は3万3千円・6万6千円・11万円と、使える機能によって3段階を用意。小中規模施設であれば、下2つの金額のプランで十分で、バイトを雇うよりもコスパが◎。
※これ以上の規模の施設の方はお問い合わせください
スポーツクラブ運営管理や、公務支援など、さまざまな業界で効率化を目的としたシステムを開発。
会員制施設をトータルサポートする「Smart Hello」は1,100以上の施設(※)に導入されています。
そのノウハウを取り入れた、アミューズメント施設・イベント運営向けの「Smart Hello チケット」を展開中。
公教育、ウェルネスなど、多彩な業界でのソフトウェア開発によって、その業界で働く人々・施設の効率化を支援する株式会社システム ディが、アミューズメント施設運営課題解決方法を提示。それを、コンテンツマーケティングを展開するZenkenハロミラボ編集チームがわかりやすく解説していきます。