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小中規模アミューズメント施設運営DXのための【ハロミラボ】 » 施設運営の課題別解決策 » 来場者数を増やしたい

来場者数を増やしたい

目次

「来場者数を増やす方法」というと、「宣伝をたくさん出して新規客を獲得する」というイメージを持つ方も多いかもしれません。

確かに、オープンしたばかりの施設では認知度が低いため、宣伝などで新規客にアピールすることも大切です。
しかし、実はそれ以上に大切なのが、リピーターを増やすこと。

一度来場してくれた既存顧客に「また来たい」と思ってもらえるようなサービス・企画を提供することで、施設を積極的に利用するファンを生み出し、安定した施設運営を行うことが可能です。

現在、大小問わず多くの集客施設が「ユーザーのファン化」の取り組みを行なっていますので、いくつかご紹介します。

ユーザーを“ファン”にする方法

来館者の発信で情報の拡散を狙う

日本の美術館の中でも、多くのInstagramフォロワーを有する森美術館では、交通広告は使わず、SNSに特化したプロモーションを行っています。

ポイントは、展覧会での撮影をできるかぎり可能にしている点。来館者が撮影してSNSで発信する情報によって、来館者増を実現しています。

参照元:美術手帳 https://bijutsutecho.com/magazine/insight/20152

閉館中でもSNSの特別企画で
飽きさせない

コロナ禍により長期休館を余儀なくされた時期に、森美術館では、自粛生活中のアーティストたちが作って食べている料理レシピを紹介する「アーティスト・クックブック by MAM」をFacebookで立ち上げ、トータル16万「いいね」を獲得。

また2020年4月末には、オンラインプログラム「MAMデジタル」を立ち上げ、展覧会で上映予定だった映像の作品などを無料公開しました。

参照元:広告朝日 https://adv.asahi.com/interview/14122013

プラットフォームでファンを増やす

Muuseo Museum Story(ミューゼオ ミュージアムストーリー)では、博物館施設が利用できる、コレクション投稿SNSやブログ投稿サービス、Webマガジンなどのサービスを提供しています。

コレクション愛好家やコレクターが多く訪れるミューゼオでは、博物館・美術館の展示の魅力などを伝えることが可能。情報発信やストーリーを伝えていくことで、博物館・美術館のファンを育てることができます。

参照元:ミューゼオ https://muuseo.com/company/

小中規模施設では、
企画のための時間確保が最優先

大規模施設と違い、広報だけに専念できるような人材やマーケティング担当、SNS担当などがいない小中規模施設では、「企画考案まで手が回らない」ということも多いのではないでしょうか。

その場合、通常業務の効率化が大きな鍵になります。

当サイトでは、既存業務の効率化に大きく貢献する、小中規模集客施設専用のシステムなどを紹介していますので、ぜひご確認ください。

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