執筆:ハロミラボ編集チーム
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チケットの売上と物販の売り上げを手作業で別々に集計している施設もあるでしょう。
また、POS機能付きのレジやシステムを導入していても、チケット販売と物販の管理が別々のため、売り上げの集計に手間取っている施設も多いのではないでしょうか。
ここでは、「チケットとお土産の売上を一緒に確認したい」とお考えの施設のためのソリューションをご紹介します。
2022年12月現在、手軽にそれを実現する方法は「チケットと物販の売上をシステムで一元管理すること」です。
そう書くとハードルが高いようですが、すべてひとつのシステム「SmartHelloチケット」で可能になります。
Webチケット販売を手軽に取り入れられ、その販売データと物販を連携できる上、初期費用なし・月額33,000円(税込)~と安価で使うことが可能。
小中規模のアミューズメント施設の効率化や省人化のために開発されただけあって、現場のニーズに即した機能を多数搭載し、課題解決をサポートしてくれます。
SmartHelloチケットの機能を詳しくご紹介していきます。
SmartHelloチケットなら、Webチケット販売に関する機能と物販販売に関する機能を同じシステム内で管理することができます。
このため、店舗での売り上げを、よりコンパクトかつスマートに管理することが可能です。
チケットプリンターと連携してQRコード付きのチケットを印字することが可能。
また、バーコードリーダー、レシートプリンター、キャッシュドロアと連携すれば、POS機能を利用することもできます。
施設内ショップのお土産やグッズの販売取引など、Smart Helloチケットだけで店舗での売上の登録処理を完結できるシステムです。
POS用に商品のショートカットボタンを設定することができます。
よく販売する商品を登録することで、バーコード読取や検索をしなくても、素早く商品を選択でき、かつセット商品として、複数の商品を一括で明細に追加することも可能。
クラウド型のシステムですが、突然のネット障害や、施設内のインターネット接続が不安定になった場合も、オフラインでシステムを利用することが可能。
小中規模の集客施設運営をトータルサポートするためだけに作られた「Smart Helloチケット」。
Webチケット、団体予約、POS販売管理が簡単な操作で可能になります。
Point01
施設独自のWebチケット販売サイトが簡単に作成可能。
セルフ発券・着券機能で、窓口やもぎり業務の削減や無人化が実現できます。
Point02
クラウド版のため、拡張性が高く、業界ニーズに合わせたその時々の拡張機能が使用できます。
チケットの発券やPOS機能、モバイル着券機能はオフラインでも動作可能なので、システム障害の際も安心。
Point03
初期費用はどんな施設でも0円。月額費用は3万3千円・6万6千円・11万円(すべて税込)と、使える機能によって3段階を用意。小中規模施設であれば、下2つの金額のプランで十分で、バイトを雇うよりもコスパが◎。
スポーツクラブ運営管理や、公務支援など、さまざまな業界で効率化を目的としたシステムを開発。
会員制施設をトータルサポートする「Smart Hello」は1,100以上の施設(※)に導入されています。
そのノウハウを取り入れた、アミューズメント施設専門の「Smart Hello チケット」を2022年11月にローンチ。
公教育、ウェルネスなど、多彩な業界でのソフトウェア開発によって、その業界で働く人々・施設の効率化を支援する株式会社システム ディが、アミューズメント施設運営課題解決方法を提示。それを、コンテンツマーケティングを展開するZenkenハロミラボ編集チームがわかりやすく解説していきます。
チケットとお土産の売上管理のためにシステムを導入することで、売上計算の手間やミスが大幅に削減できます。
それ以外にも、来場者情報やお土産の売上などから、来場者の傾向を分析し、企画などに活かしていけるというメリットも。
以下ではご紹介したSmart Helloチケットの概要や費用を紹介します。