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年パスを簡単に管理したい

目次

現在のよくある年パス管理方法

年間パスポートの申請や受付を、手作業で行っている施設は多いでしょう。

流れとしては、紙の申込書に記入してもらった利用者情報や、その場で撮影した顔写真を施設側のシステムに入力し、カード等を発行するのですが、窓口でしか対応できずに、スタッフを別に用意しなくてはいけない、混雑してしまう、スタッフの受付オペレーションが多く、受け渡しまで待ち時間ができてしまうなど、さまざまなデメリットが生じているのではないでしょうか。

複数人の家族やグループでの申請となると、さらに多くの時間と手間がかかり、窓口業務の負担が非常に大きくなってしまいます。

年パスをDX化すると
どんないいことがあるのか

スタッフの業務負担を軽減できる

年間パスポートの購入は、年始めや年度始めなどに集中します。

ピーク時には1日に何十件もの発行が続き、業務負担が増えるスタッフもいるでしょう。DX化することで、1人あたりのカード発行時間を短縮することができます。

自宅で事前申し込みが完結するシステムなら、スタッフは本人確認とカード発行作業だけを行えば良いため、勤務時間削減やコスト(人件費)の低減を行うことが可能です。

顧客データの収集・分析ができる

顧客データとカードを連動させ管理することで、その人がいつ来園したか、どんなチケットを購入したかなどのデータをとることが可能です。

収集したデータを分析すれば、園のマーケティングにも活用することができるでしょう。

有効期限のチェックが簡単に

有効期限の確認は年間パスポートに欠かせない作業です。

しかし、目視で確認するためには、入り口にスタッフを配置しなくてはならない上、期限が見やすいように有効期限を大きく印刷する、発行月ごとに年パスカードの色を変えるなど工夫をしなくてはなりませんでした。

それでもヒューマンエラーが発生してしまうと、トラブルやクレームに繋がりかねません。DX化することで、有効期限に関するチェックや管理が必要なくなる上、ヒューマンエラーがなくなるため、スタッフも安心して業務に専念することが可能です。

こういった機能は予約サイトでおなじみの「アソビュー」が提供している「ウラカラシリーズ」や、1,100以上の施設(※)に導入されている会員制施設をトータルサポート「Smart Hello」の機能をベースにアミューズメント施設の運営支援に特化した「Smart Helloチケット」などがあります。

当サイトでは月額30,000円~の定額システム「Smart Helloチケット」を使うと、どんなBefore・Afterになるのかを、年間パスポート管理含む顧客管理以外にも、施設における主要業務別にご紹介します。

発券管理
発券管理

年パスの運用方法が、窓口でチケットと引き換えを行うパターンのみだと、照会や発券の手間がかさんで、せっかくの年パスの恩恵を退場者も施設側も効率化という意味では受けにくいというデメリットがあります。

「Smart Helloチケット」の場合、セルフ発券端末でできるのでスタッフの手を介さずにチケットの引換ができるようになり、スタッフの効率化に貢献。

また、年パスカードのバーコード(1次元・QRともに可)を読み取ることで、その年パス会員が発行できるチケットの絞り込みを行い、素早く商品を選択できる機能を利用できるので、来場者の負担も少ないのが特徴です。

着券管理
着券管理

不正利用を防止する目的で、あえてダイレクトインを行っていない場合もあると思いますが、年パスの運用方法においてダイレクトインができないと、来場者側・施設側双方に手間が発生します。

「Smart Helloチケット」では、着券アプリでダイレクトインが可能になるとともに、その来場データを残しておくことができます。

同一QRコードで複数入場を検知して入館を止めることもできるので、不正に関してもある程度の抑止・防止が可能です。

分析
分析

発券や着券が人力だと、来場時間・来場者属性などの集計が困難になるとともに、データ化する手間もかかります。

小中規模動物園の場合、集計を行う人員の確保も難しいのではないでしょうか。結果、来場者の分析が疎かになり、リピーター確保のためのイベントや施策が後手に回ることになってしまいます。

今まで紹介した「Web販売」「発券」「着券」の機能などによって、蓄積されたデータをもとに絞り込みたい情報で帳票が作成できます。

年齢層や男女比、複数年パスの種別がある場合には種別ごとの人数などを分析することができます。

絞り込みたい情報を選んでいくだけでできるので、専門知識は必要ありません。

色々な機能がありますが、IT知識がなくても順番に操作していくだけなので、わかりやすい作りになっています。

また、価格も初期費用0円・月額費用33,000円(税込)というバイト一人よりも安い価格で使え、クラウド型なので、その時々の業界のニーズに合わせたアップデートが期待できるという利点も。

急なネットワーク障害が起こっても、着券や発券などの必須機能はオフラインでも使えます。

その他、細かい機能は公式サイトをご覧ください。

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公教育、ウェルネスなど、多彩な業界でのソフトウェア開発によって、その業界で働く人々・施設の効率化を支援する株式会社システム ディが、アミューズメント施設運営課題解決方法を提示。それを、コンテンツマーケティングを展開するZenkenハロミラボ編集チームがわかりやすく解説していきます。

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